whoamixxx’s blog

アラフォーの妊活は過酷で残酷。

IVF② BT7 フライングしてみた。

凍結胚盤胞(5BC)移植から1週間。

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私のクリニックの判定日はBT14。

フライングは確実なBT10くらいかなーなんて

考えていたのだけど………

 

とにかく長いよ

判定日までのこの時間!

毎日ソワソワ。

 

移植直後から前回と同じような症状がありました。

 

キューっと引っ張られるような感じとか、

モヤモヤと鈍痛とか、

ふわーっさわーっとした違和感とか、

足の付け根の痛みとか、

とにかく子宮周りの違和感です。

 

「これは今回も着床したぞ。」

という確信めいたものがありました。

 

もはや着床の感覚はつかんだ!と。

 

 

BT7の朝、

いつもよりバッチリ目を覚まし、

朝一のトイレで検査。

まっっっ白!!!!

 

んなぁーーんだよ!

2本線出るんじゃないのかよ!!

 

胚盤胞移植をしている大勢多数の皆さんは、

だいたい早いとBT4~5くらいからフライングを開始、

遅くともBT7には薄くても陽性が出ている模様。

 

そうじゃないと、

私の前回みたいに成長が遅いままで

その結果、

稽留流産とか、そういうことになるケースが多いらしい。

 

BT7のhCG値とその後の妊娠率はこんな。

①1~10:5%未満

②10~20:20%程度

③20~30:40%弱

 ※KLCさんのデータ参考です。

 

BT7で40~50以上ないと、妊娠率は50%を超えてきません。

なんとまぁ…。

 

 

今回もダメなのか。

 

っていうか、

着床究めたつもりになってた自分、

すごく恥ずかしい。

 

また採卵からか。

 

気持ちの切り替えは

めちゃくちゃ早いタイプです。

 

陰性の今週期は、

子宮や卵巣を休ませるために、

高いお薬は腐らずちゃんと使い切って、

次の周期に備えないと!!

 

くっそ。