着床の窓、開いてます??
ERA検査
子宮内膜着床能(ERA)検査ともいい、移植時の内膜が着床に適しているのかどうか、世によく聞く「着床の窓」が開いているのかどうかを遺伝子レベルで調べるもの。
3度の体外受精失敗で、
先生が私に勧めてくれたのがこのERA検査でした。
私の場合いつも移植はホルモン周期なのだけど、
同じようにホルモン剤を使用して、
移植スケジュールの時に内膜の細胞を採取、
海外の検査期間へ送って調べてもらうというもの。
検査周期に移植はできないので、
採卵後の移植は1周期見送りになるのと、
検査自体は10~15万円の費用がかかります。
※薬代は別途
仮にいつもの日程では着床の窓がズレていた場合、
半日とか1日前とか後に
移植を合わせてズラせば着床率がぐんと上がるわけです。
すごいですね。
ズレてません。て結果だと
私の場合ちょっと行き詰まり感あるけども。笑
聞いたところによると、
私が通うクリニックでは12時間ほどズレていた、
なんて診断結果がけっこう出てきているようです。
4回目の採卵を終えた今、
次の周期はこのERA検査を検討しています。
採卵周期のリセット待ちです。
そして最後に
採卵した卵たち7個の培養結果、
胚盤胞が3個も凍結できました。
キタ━━Ψ(゚∀゚ )Ψ(゚∀゚)Ψ( ゚∀゚)Ψ キヨッタ━━!
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すごい。
2個を夢見続けて、3個もできたことに感動。
採卵もせず移植を3回もできるなんて。
スバラシイ。
培養結果を聞きに行く前夜、
7個もとれたのに胚盤胞0個⁉
なんなんですかこの結果。
(いや、そんな大声で言われたら営業妨害だし、と先生怒る)
もう転院するしかないですね。
(はい、もうウチじゃ無理ですアナタと先生)
……的な変なケンカみたいなやりとりを
クリニックでする嫌夢を見ました。
予知夢じゃなくて本当によかった。。