ルティナス膣錠とワンクリノンゲル
始まりました
2回目の黄体ホルモン補充。
前回のルティナスに代わり、
今回はワンクリノンです。
ルティナスは専用のアプリケーターに
膣錠をセットして挿入するタイプで
1日3回、
ワンクリノンはゲルが入った容器を
膣に挿入し、中のゲルを注入するタイプ。
1日1回です。
回数が減るだけでも
すーごく負担が軽くなって楽ちん。
ルティナスは朝昼晩のミッションだったので
休日の外出中なんかに持ち歩くものの
うっかり忘れそうになって冷や汗かいた経験が。
その点、
ワンクリノンなら忘れるリスクもなさそう。
私は毎朝8時~9時頃と決めました。
値段は私が通うクリニックでは
1日当たり1,950円程度で
ルティナスもワンクリノンも全く同じ。
ゲルがちゃんと注入できたのかどうか
ちょっと分かりづらいのが玉にキズだけど、
今のところワンクリノンのが好きです私。
そしておりもの。
ルティナスは
白い粉を湿らせたようなどろどろカスと
サラサラな液状のものが毎日大量に出ました。
特に夕方くらいから。
おりものシートでは足りない日も多かった。
座りっぱなしだとパンツまでびっしょり…
なんてこともしばしば。
無臭なんだけどね。厄介でした。
一方ワンクリノンは
同じく白いカスが出るんだけど、
そのカスがデカい!
カッテージチーズそっくりなの。
※画像はイメージです。
2、3日すると固まるらしく、
1cm程度の白い物体が
数日おきにボロボロッと出てきます。
自分で膣内から掻き出したくなるレベル。
鼻ほじるみたいで結構おもしろいんだけど、
やっちゃダメなんでしょうね。
水気が少ないカスなので、
トイレで流してしまえばOK。
おりものシートで十分足ります。
おりもの比較でも
ストレスが少ないのでワンクリノンが
やっぱり好きです私。
ただ、
ワンクリノンとセットで
使用することの多い 卵胞ホルモン薬
ジュリナ
というのが値段が高い。
前回のエストラーナ&ルティナス周期と
比較すると、
お薬代だけで7~8万円は高くなる想定。
たっか。
ワンクリノンは全っ然悪くないのだけど、
この費用感を考えると、
…………
ルティナスでもいいかも。
なんて。
ルティナスとエストラーナ、
卵胞ホルモンも簡単な比較あります。
↓↓↓
エストラーナとワンクリノン
の組み合わせじゃダメなんだろうか。
皆様のブログを拝見してみたら、
いるではないか。
最強タッグでホルモン補充している人が。
なんだ。出来るんじゃん。
……いいな。