ヒアルロン酸含有胚移植用培養液(UTM)って何だ。
2回目の凍結胚(4BC)移植日が決定。
1回目の採卵で胚盤胞(5AA)になり
凍結→移植できたのが1つだけだったので、
稽留流産を経て2回目の採卵。
そしてまたしても
胚盤胞にまでなれたのは
たったの1つ(4BC)。
AMHが低い私はたくさん卵を採るのが苦手なようだOrz
グレード良くないみたいだし、
今回どうも不安で仕方がなかったのだけど…
移植日決定と共に先生が
なにやら秘密兵器を出してくれた!!!
それが、
これ別名、
エンブリオグルー
とか
UTM
とか言われているよう。
どんな働きをするのかというと、
移植する胚が着床しやすいように
“のり“、(=グルーね)
を付けるようなイメージらしい。
受精卵の質が芳しくないときや
着床さえしなかったときなどに
使われるものだそうです。
検索してみると、
エンブリオグルーによる
専門的な臨床結果記事なんかが
あちこち数値つきで見れます。
でも私には難しかったので…笑
とりあえず、
着床率上がる!!
妊娠継続率上がる!!!
ということだけは理解した。
なんて…なんて
頼もしくてスバラシイ
秘密兵器なんだー!!!!
なんだか今回の移植に
希望が見えてきた。