whoamixxx’s blog

アラフォーの妊活は過酷で残酷。

IVF④ BT0移植日

あれよあれよと気づけば移植日。

今回は3つ胚盤胞ができたので気持ちに少し心に余裕があるのかも。

 

 せっかく午後は仕事お休みを頂いたので

移植前に同じく治療を頑張っていた友達とランチ。

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彼女は1回目の移植で陽性→無事出産を終えて子育て真っ最中。

不妊原因はハッキリしないけど、AMHが40代と言われた」

…というポイントが私とまったく同じで、

私もなんとかなるのかも。と勇気が出た。

 

クリニックに着いたらすぐに先生に呼ばれて

解凍後の胚盤胞の状態は良いこと、移植が無事にできることを聞き

ベッドのある部屋へ移動。

 

過去3回、いつもは解凍後に4BCから5BCへ、という感じで

「脱出しかけの胚盤胞」を移植してました。

今回は初の6BC

「完全に脱出した胚盤胞」でした。

先生曰く、今日にでも着床するはずだよ、と。

 

グレードは今回も期待薄の「BC」とはいえ、

「6」には期待大!

成長が早い子だから男の子かな~なんて想像してみたりして。

 

いつもの通り移植自体は15分程度で終わり、

ベッドでひと休み。

クリニックが忙しかったのか、

「20~30分ね」と言われていたけど

ウトウトと1時間は眠れてしまいました。ラッキ。

 

起きて着替えたら、

2週間分のホルモン薬をもらって帰宅。

 

今回こそ良い結果が出ることを祈るばかりであります。