IVF③ 3回目、採卵周期はじまる。
判定日にホルモン補充をやめて3~4日後、
想定通りに生理がちゃんと来ました。
なんか今回、ワンクリノンだから?
出血量がいつもより少ない。
ホルモン補充してたはずなのに…むぅ。
まぁとにかくです。
早々に3度目の採卵周期がはじまりました。
今回もアンタゴニスト法でいきます。
私の場合、AMHは低いけど、
低刺激じゃ採れる卵が少なすぎるから。
とはいえ、フォリルモンの単位は
前回の300から225にちょっと下げたみたい。
もういい加減慣れっこだけどさ。
ゴナールFとかペン型と比べると
この注射、針が太くてさ。
薬剤入るあいだが結構痛いんですよ。
さらに後半になれば排卵抑えるための
セトロタイド(アンタゴニスト)注射も追加になるのでね。
毎朝2回も薬剤作って自己注射ですよ。
大して痛くないよ?
慣れたし、辛くなんかないの全然。
なんだけど、
誰かに痛いいたいって言いたくなるのは
なぜなんでしょうね。
(以上、心の声でした。)
今回は子宮の検査もします。
D3で子宮内膜の細胞をちょっと採って検査。
●●検査、みたいに正式に名前のついたものではないようで、
いつもの検索はできず!!
よく分かっていませんが、まぁよし。笑
検査自体は卵管造影とおんなじ痛みの種類。
使用するカテーテルが同じなのかな、きっと。
あれ激痛だって言う人多いけど、
私が通うクリニックの先生はとてもお上手なようで、
軽い生理痛のような鈍痛がぐぅぅーーっと来る程度でした。
今回も然り。
こっから採卵までは
卵の成長具合いなど先行きが読めずに
バタバタと通院が増える時期です。
ちなみに、
前回この時期に風邪を引いた大バカ者です。
頑張りすぎない程度に力抜いて頑張ります。